★『ある中古マンション仲介の出来事その1(買い付け証明お断り)・前回からのつづき』
前回からのつづきです。
説明
Aさんに今日貰ってきたいろいろな資料をお見せしてこのようなマンション
なのですがどう致しましょうか?と、Aさんのお考えをお聞かせください。
もちろん、Aさんの応えは言わずもがなです。
NO!(>_<)
Aさんにしてみればこのマンションの空き室を何べんも見てきたでしょうし、
このマンションが売れてゆくのを何回も見ているわけです。
そんなマンションとは夢にも思わなかったに違いありません。
それでも、このようなマンションをお買いになる方が居られるのですねー。
だからこの世は面白いというのか考え方の違う方は別な価値観をお持ち
なのだと思います。v(^^
あるいは買わされているのかなー?私には分かりません。(^_^;
最も居住環境が気に入って他のことは気にしないというのなら問題ありません。
脱線しました、また話を戻します。
とにかく、一旦出した買い付け証明でしたが結局、断ることにしたのです。
先方の売主の不動産屋さん担当者に、調べた結果、このようなマンション
だったので止めることにしましたと伝えましたところやはり、結構怒って
いましたが仕方ありません。
これが仲介業者の責務と思い必死で
断りました。 m(_ _)m
そのご、Aさんは会社の近くというこだわりをはずしていろいろな物件を見る
ようになり他の地区で探した3DKのマンションが気に入り申込みをして
いただきました。
こちらも二方が道路・前面道路が区道です。これも調べて見ると接道は
満たしているものの公図をみるとその前面道路のマンションに接する側に
やはり他人の土地がでています。
謄本をみて法務局の人に聞いてみると大正時代のものらしい、しかも畑に
なっています?
やはり気になるので慌てて役所にいってその公図と謄本を示して道路に
他人の土地が出ているが大丈夫なのかと聞いてみる?(^_^;
窓口の係りの人、曰く区役所が区道と決めたものは区道に間違いありません。
という明快な答えでした。(^^)v
いろいろ調べて見ましたが特に問題になるところはありません。
それで契約ということになりましたが、先方の元づけ不動産屋さん結構お年
を召していらっしゃいます。
いざ、重要事項の説明という段になりましたら『特に問題ない物件だから
説明なんかしなくていいだろう、後で読んどいて』なんて言ってきます。
なんとも言いようのない形容しがたい思いに駆られましたが事前に先方の
不動産屋さんをパソコンで調べていたので資格はちゃんとあることは
分かっていました。
(東京都のホームページでしらべられます。)
そこで、私の書いた重説ではありませんが取引主任者証を出して私が
読むことにしたのです。
(注※取引主任者証を見せないで説明すると10万円以下の過料がされます。)
Aさんには事前に資料を渡して説明をしてあるのですが法律で決められた
ことはしなくてはなりません。
私が重要事項説明書を読み始めるとそのおじいさんの不動産屋さん、
こっくり、こっくり、なな、なんと居眠りを始めたではありませんか?
これにはまたびっくりです。・・(◎_◎)
隣にいた女性スタッフが見るに見かねてそのおじいさんの横腹をつついて
いました。
全く気にする様子もありません。(^_^;)
重要事項の説明と契約が済み手付を払って契約は終了です。
Aさんはかねてから取引銀行に相談していましたので契約書などの必要書類
を用意して直ぐに銀行ローンの手続きです。
物件もAさんの属性も問題なかったので一ヶ月足らずで住宅ローンの承認が
おり何とか無事に決済日をむかえました。

このとき立ち会った司法書士は取引銀行の指定した方でした。
決済日は売主・買主・お互いの仲介業者の不動産関係者が集まり司法書士
が立ち会います。
Aさんの場合は抵当権がついていないきれいな物件だったので他の銀行
関係者はきません。
(抵当権者や債権者がいれば決済日に全ての関係者があつまります。)
お互いに司法書士に必要書類を提出して全ての書類が整っているか確認
されると売主・買主に移転登記の為の委任状を書いて押印それが終わると
司法書士から確認の合図があり、買主は予め銀行にお願いした金種で
残代金や諸費用をしはらいます。
全ての支払いを終え領収書をもらって終了です。
最後に鍵をうけとります。
\(^o^)/
こんな風なのが典型的な不動産取引ですイメージできましたでしょうか?
如何でしたでしょうか?
これはあるときのAさんのマンション仲介の典型的な取引のながれです。
買主のAさんがやったことは希望するマンションを買おうと決断したこと・
そして日ごろから資金計画を練って銀行とよく相談なさっていたことです。
後のことはほとんど不動産屋さんとうまくコミュニケーションをとってやって
いけば不動産屋が調査したり準備してくれたり相手との交渉などもして
くれますので安心して取引に臨むことができます。
これを読んでいただければ大分肩の力が抜けたのではありませんか?
大事なことは依頼される購入者と不動産担当者との信頼関係ですね!
お互いに信頼しあって物事をすすめていけば必ずうまくいきます。
いままで、不動産購入の基本的知識を書いてきましたが、このAさんの
マンション売買の取引例をみればあなたも簡単にこのような流れで不動産を
手に入れることができます。
基本的な知識といってもあなたは覚えることはありません。
信頼できる不動産屋と二人三脚で取り組んでいけば安全にご自分の
ものになります。(^◇^)
前回の文章を読む
お読みくださいましてありがとうございます。
本日はここまです。
東京都杉並区和泉1-23-16-101
(有)住まい相談社 佐藤 任弘(タカヒロ)
電話 03-5329-2103
メール sumai@estate.ocn.ne.jp
◆お読みくださいましてありがとうございました。m(__)m
不動産購入応援ブログです。あなたのお悩みをお聞かせください。
お聞かせくださることで私どもは成長いたします。
わからないことやご質問もお気軽に!お電話してください・・・(^o^)/゛
当社では電話相談を受け付けております。
◆(有)住まい相談社の営業姿勢です。次いでながらお読みくだされば
幸いです。◆
◆尚、不動産・お部屋を探しているお友達・お知り合いの方がおりましたら
(有)住まい相談社のホームページを是非教えてあげてください。(^o^)/~
URL http://sumaisodan.jp/
▼▼下記をクリックすると住まい相談社の情報誌の一部がみられます。
一覧になっていますが全ての図面を取り揃えています▼▼▼▼










