★『おしゃれ盆栽で夏を楽しむには??』
暑い夏を涼しく感じるために日本人は色々に工夫してきました。
すだれや風鈴あるいはしのぶ、金魚売など等。
子供の頃は下町あたりからリヤカーを引いて売りにきていた人が沢山
いましたが何時の間にか消えてしまいましたね。
夏の風物姿が消えて情緒がなくなりさびしい想いがします。
今日はそんな夏に向かって自分でやって見ようのコーナーです。
金魚すくい
ミニ盆栽ブームで盆栽のイメージがずいぶん変わり、ガーデニングの延長
として楽しむ女性が増えているようです。
高さ20センチほどの樹木や草花を盆栽風に鉢植えしたミニ盆栽は、庭のない
家庭でも室内で気軽に緑を楽しめますし、暮らしに季節感を演出するインテリア
としてもオススメです。
今回ご紹介するのはミニ盆栽の中でも鉢を使わない《苔玉》です。
山野草などの根を土で包んで根鉢(根についた土のまとまり)を作り表面に
苔を貼り付けたもので、土をこねる楽しみも味わえます。
みずみずしい苔の緑が初夏の涼風を運んでくれますよ。
盆栽作り
【材料】
ケト土、赤玉土(小粒)、山野草などの苗、苔、黒い木綿糸
【作り方】
① ケト土3、赤玉土1の割合で水を加えながら混ぜ、耳たぶほどの
硬さになるまでこねる。
② 苗が早く土に馴染むよう、根についた土を丁寧に水で洗い落とします。
このとき根を傷つけないように。
市販の苗を使うなら用土はそのままでもかまいません。
出来上がりの苔玉の大きさを考え、長い根は切りそろえておきます。
③ ①の土で苗の根を包むようにおおい、お好みの形の根鉢を作ります(よく
見かけるのは丸い形です)。
その上に貼る苔の厚みを考えて、株の部分よりやや小さくなる程度に。
④ 苔を適当な大きさにちぎって根鉢の上に貼り付けます(底面はのぞく)。
ポイントは苔と苔が重ならないようにすること。
割箸や竹串で苔を押さえると貼りやすくなります。
⑤ 苔が浮き上がってしまうときは木綿糸で苔の部分を巻きます
(糸からはみ出す苔はハサミで剪定します)。
霧吹きで苔玉全体にたっぷり水を吹いて出来上がり。
シダ類や糸垂れヤナギなどは風情がありますね。
竹皿やガラスの容器を受け皿にすると初夏らしさも演出できて素敵ですよ。
苔玉を作るのが面倒な方は100円ショップにいけば売っていると思いますよ。
100円ショップにはさまざまなアイテムが揃っていますから材料をいろいろと
組み合わせる楽しさもあります。
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